2020年4月の医療法施行規則改正より、血管撮影装置における患者照射基準点の入射表面線量率(mGy/min)、
【装置基準透視線量率】を実測し、DRLと比較・検討することが義務付けられました。
弊社では半導体線量計を用いています。
専用のソフトウェアによって、後方散乱補正など必要な環境補正はリアルタイムに適用することができます。
測定に用いる照射条件は臨床で多用される条件、多用される照射野で行います。
もちろんアクリルファントム(PMMA)も弊社で用意いたします。
入射表面線量率のDRLはJAPIR(日本血管造影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構)で
17 mGy/min
が採用されています。
専用の線量計やファントムの購入など、準備だけでもかなりの経済的負担が大きいです。
また、測定には専門的な知識が必要になるため、現場に大きな負担となることは間違いありません。
最低限のコストで行うことができます!
血管撮影装置の患者照射基準点において、自施設で行う場合と外部委託した場合を比較しました。
法令で義務化されたものの、自施設で行うにはまだまだハードルが高いのが現実です。
是非、外部委託をご検討ください。
弊社にご依頼の場合は、 コスト90%OFFで実施可能です!
測定から報告書までワンストップで行います。
ご施設様は何もしなくて大丈夫です。
また、弊社の様々なサービスと組み合わせることも可能です!
医療機関における放射線関連の法令に基づく測定はすべて弊社で行うことができます。
プランA.患者照射基準点測定代行のみ
プランB.放射線漏洩線量測定+患者照射基準点測定
プランC.放射線漏洩線量測定+患者照射基準点測定+放射能汚染検査(RI)
※サービスの組み合わせはご相談によって変更可能です。
見積もりは無料です。
是非、一度ご相談ください。