IVR線量管理の義務化について

動画制作会社【LOCUS】さんがIVRについての動画をYouTubeで公開しています。誠に勝手ながら紹介させてください。

アニメーションを活用していて親しみやすく、説明のナレーションもとても分かりやすいですね。

医療に詳しくない人でも理解できると思います。素晴らしいですね!

線量管理の義務化

2020年度の医療法施行規則改正によって、医療における放射線検査の『被ばく線量の記録と管理』が義務化されました。

その中でも、心臓カテーテルなどのIVR検査は特に被ばくに気を付けなくてはいけない検査です。

そのため、IVRを行う血管撮影装置では、【患者照射基準点】での照射線量率の実測が義務化されています。

測定には非常に高価な道具が(線量計・ファントム等)必要です。

また、測定には専門的な知識が必要になるため、自施設で行うにはまだまだハードルが高いのが現状です。

弊社では測定代行サービスを2021年2月より実施予定です。

サービス受付は12月より開始いたしますので、興味があれば遠慮なくお問い合わせください。

詳細は画像をクリック!